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プロポリスとローヤルゼリーの違い

ミツバチが作り出す成分の中で、健康食品として多くの人に知られているのがプロポリスとローヤルゼリーです。
ミツバチが作っているということは知っているけれど、具体的にどのような違いがあるのかということについて語れる人は少ないのではないでしょうか。

まず、プロポリスとローヤルゼリーとでは、ミツバチが使用する用途が全く違います。

プロポリスは、ミツバチが自然の中から集めてきた樹液などと自分の分泌液とを混ぜ合わせて作り上げたものです。
それは抗菌作用があり、巣作りに活用することによって、ウイルスなどから幼虫や自らを守るために利用しています。

一方、ローヤルゼリーは、花などから採取してきた蜜を働きバチが体内に吸収し、体内で生成し、分泌したものを指します。
生まれたばかりの幼虫や女王バチの食料となるもので、非常に栄養価が高いものです。

このように、巣づくりのためと、食用のためと、蜂にとっては用途が全く違う両者ですが、これらを食品として摂取する私達にとっては、健康食として役立つという点では変わりありません。
含まれている成分の中には、重複しているものもありますが、大きく分けるとするならば、プロポリスは抗菌・免疫力をアップさせるため。
ローヤルゼリーは、総合栄養食品として使うため。

と、このように使い分けることができるのではないかと思います。
両者とも健康食品であるため、両方を摂取しても身体に何の副作用や問題もありません。

むしろ、両方摂取することは、両者の効能をより高めてくれるため、推奨されています。
よくある使い分けとして、普段はローヤルゼリーを摂取し、風邪をひいたときや体調が優れないと感じたときにはプロポリスを追加して摂取するという方法があります。

プロポリスは液体で摂取することで、割と即効性があると言われている健康食品なので、体調が悪いと感じたときから飲み始めても効果を得ることができるのです。
一方でローヤルゼリーは、常に飲み続けることでその効果を実感することができると言われているため、最低でも1カ月は飲み続けなければなりません。
ですから、両者を使い分けるとするならば、この方法が最も有効だと思われます。